実務データ分析虎の巻Vol.28(データを仕事に活かすための3つの箱)


bnr_toranomaki



 



 



 



多くのクライアントの方々、セミナー・研修の受講生のお悩みを



お聞きしてきました。



 



「データ(分析)を仕事で活かして価値を出したいけどできない」



 



というお悩みが圧倒的に多いことが事実です。



 



この理由は、次の3つの箱が揃っていないことに尽きます。



 



(1)分析前の仮説構築



(2)分析そのもののスキルや知識



(3)分析結果の解釈とストーリー構築



 



いずれも、個々のデータ分析の結果を断片的に出すのではなく、



それらをつなぎ合わせて、意味のあるストーリーにまで仕上げないと



仕事での価値が生まれません。このスキルを伝えるのはデータ分析



専門家や実務経験がない人には難しいと思います。



 



ただ、実際にその考え方や方法論を学んで、多くの方が具体的な



成果を出してきています。



 



例えば、営業プロセスを指標化して、よりフォーカスを絞った



営業活動にシフトしたり、品質保証部門が、不具合発生の原因を



データ分析によって特定して、損失額を数百万円単位で改善できたり。



 



私はこの3つの箱を徹底的に追及してお伝えし、仕事の成果を



どんどん出せる人を輩出するお手伝いを全力でさせて頂いております。



関連記事

  1. ベトナム版『それちょっと、数字で説明してくれる?』本発売!

  2. 【日経情報ストラテジー連載】課題の切り口はこうして見つけよう!

  3. EBPMについて解説動画を作りました

  4. 地方自治体向けブログコンテンツアップデート『データで”評価”ができていますか?』

  5. バラつきの推移から「国内新型コロナ感染拡大」を示す

  6. 日経X-Tech連載『問題解決に導くファシリテーション術』

PAGE TOP