全国の自治体職員の皆様の「データ活用」をお手伝いしています
日本全国の市町村などの自治体職員の皆様に向けて、「自業務でのデータ活用」スキル育成のお手伝いさせて頂いております。
データ活用といっても、「自治体サービスの一部をデジタル化する」や「自治体DX」というものとは一線を画し、あくまで職員個人が自分の業務での成果を適切に出すために必要なスキルの育成と実践を行っています。
いわゆるEBPM(Evidence-Based-Policy-Making:根拠に基づいた政策形成)にも直接結びつく内容です。
特にこの6月7月は全国を訪問していますが、今年度予定されているサポート自治体は以下の通りです(順不同):
・和歌山県
・鹿児島県鹿児島市
・東京都千代田区
・新潟県長岡市
・新潟県燕市
・広島県福山市
・富山県富山市
・北海道真狩村
これらの自治体は既に数年にわたって継続的にお付き合いさせて頂いていることろが多く、成果を着実に出されてきています。
今求められているのは、コンサルによるソリューションの提案ではなく、その地に暮らして働いしている職員の皆さん自身の問題解決力や提案力だと思います。
それを「データ」という客観的な情報を駆使して実現していくことが大事だなと感じています。