日経情報ストラテジー2月号連載です


『間違いだらけのデータ分析 第11回』は、相関分析を実務で使うときの目の付け所(どういった課題のどこに着目すると、相関分析をうまく当てはめやすいのか)について、実際の応用事例と共に紹介しました。



併せて、相関分析の「4つのすごい!」と題して、次の4つを紹介しています。



(1)すぐに答えを出せる



(2)分かりやすく、相手にも理解されやすい



(3)単位が異なるデータ同士の分析が可能



(4)回帰分析など次の分析への橋渡しになる



 



また、今回は誌面では初めて、独立したことにも触れ、日産で「チェンジエージェント(社内コンサルタント)」として、いかにデータ分析が必須の武器であったかと同時に、組織の中で立ち回る難しさについても書きました。



是非、ご覧頂ければ幸いです。



CIMG4741 CIMG4742



関連記事

  1. 【地方自治体研修】新潟県燕市様

  2. 【再掲】日経主催『課題解決のためのデータ分析入門』(2022/1/20: オンライン終日)

  3. 実務データ分析虎の巻Vol.75(どうすれば視野の広い仮説が作れるのか)

  4. バラつきの推移から「国内新型コロナ感染拡大」を示す

  5. データ分析活用のカギは「統計を学ぶこと」ではありません

  6. 日経BPセミナー『目的思考のデータ活用術』でのビジネスケースはこちらです

PAGE TOP