とあるクライアント様の企業グループに、日々の実務やグループ会社の具体的なビジネス課題に“データを使うこと”を浸透させるサポートをさせて頂いております。
グループ会社を集めたセミナーで、6つの質問に回答してもらいました。
いくつYESがあるかで、データ分析浸透度(活用度)が分かります。
皆様はいくつYESが付くでしょうか。
1.自分が日々目で見ていているもの以外も含めた業務の全体像
(プロセスや結果の良し悪し)を把握できていますか?
2.その状況は数字で端的に他人に示すことができますか?
3.問題が起こったときに、見えている現象だけでなく本質的な
要因を特定できていますか?
4.業務のアウトプットを適切な指標で評価できていますか?
5.その評価結果を適切なアクションに結び付けられていますか?
6.今までのやり方を踏襲するだけでなく、世の中や市場の変化に
対応できる(変化による業務への影響を察知できる)仕組みが
できていますか?
ほとんどYESが付かない企業も珍しくありません。これら6つ全ての基準をクリアすべくサポートさせて頂くのが私の仕事です。