鹿児島市役所にてEBPM研修およびワークショップ実施中


一方的な研修ではなく、その後の”実践”が大事

今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。

昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。

2人ペアになり、実課題に対して実データを用いて提言を作って頂きます。

その成果を、まずは中間発表としてワークショップ的に全グループの中で共有頂きました。

どれも地に足の着いたテーマで、試行錯誤しながら自らの筋道(ロジック)をデータで証明しながら作り上げていました。
進めにくかった点、難しかった点なども惜しみなく発表頂き、それらの実践的なハードルの超え方なども具体的にアドバイスさせて頂きました。

次回は22日にその続編を行います。

このような取り組みにご興味がある自治体の方、是非ご相談下さい。


関連記事

  1. 国際ファシリテーション協会(IAF)メンバーになりました

  2. 経団連グリーンフォーラムで「データ活用」の研修実施

  3. 連載『あなたの組織がデータを活かせていないワケ』STEP 4

  4. 10/20 Zeal社主催イベント登壇『ゴールドリブンで全社データリテラシー育成』

  5. 2021年もよろしくお願い致します。(令和3年度の募集始まっています)

  6. 7/21夜 内閣府講演『EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー』(無料)

PAGE TOP