一方的な研修ではなく、その後の”実践”が大事
今年度も全国12の地方自治体のクライアント向けに、EBPM(行政実務でのデータ活用実践スキル)のプログラムをご提供しております。
昨日は鹿児島市役所にて、研修後の『実践ワークショップ』を現地にて開催致しました。
2人ペアになり、実課題に対して実データを用いて提言を作って頂きます。
その成果を、まずは中間発表としてワークショップ的に全グループの中で共有頂きました。
どれも地に足の着いたテーマで、試行錯誤しながら自らの筋道(ロジック)をデータで証明しながら作り上げていました。
進めにくかった点、難しかった点なども惜しみなく発表頂き、それらの実践的なハードルの超え方なども具体的にアドバイスさせて頂きました。
次回は22日にその続編を行います。
このような取り組みにご興味がある自治体の方、是非ご相談下さい。