新潟県燕市役所との長いお付き合い
先日、新潟県燕市役所による「燕市PRサポーターの集い@都内」に参加してきました。
燕市とは独立直後の2014年から11年目を迎えております。
毎年、約半年をかけて「データ活用プロジェクト」を進め、その時のメイン課題(テーマ)を決め、隣町である弥彦村からも参加者を迎え、チームでデータによる現状把握、要因特定から提案作成までを行っています。(11月には市長発表も行い、教育長など多くの方にご参加頂いています)
やはり「研修だけ」と比べると圧倒的なアウトプット力が備わります。また、毎年参加者は異なるとしても、11年も同じ組織の中でのスキル育成を行っていくと、普段の業務の進め方から大きな変化があるそうです。
そのような燕市の市長(鈴木市長)ですが、今年の10月で引退されるとのことです。独立当時からずっとお世話になっており、大変感謝しております。
これからも全国の市町村の「データ活用」「問題解決力」の実践的なサポートをさせて頂きたいと思います。
以下の写真は、左が2014年10月のもの、右が先日のものになります。11年の時間が経過しました。