”研修”のゴールをどこに置くかはとても大切な視点です
「研修」を行うときのゴールは何であるべきでしょうか?
単純に知識や方法論を学ぶのであれば、本やE-Learningで事足りることが多いのではないでしょうか?
にもかかわらず、知識を得て理解することがゴールになってしまっているケースは少なくありません。
では、研修のスポンサー(多くの場合は経営者)が人材投資に期待することは何だと思われますか?
これらの疑問を考えるために、次の図をご覧ください。
一般的ないわゆる”研修”は①または②がゴールになるケースがほとんどです。
私のプログラムは最低でも④そして多くの場合⑤をゴールとして実現します。スポンサー(経営者)が、人材投資に期待していることそのものです。
今年もこの「ゴール視点」を大事に、多くのクライアントに上質なプログラムをご提供し続けていきたいと思います。