和歌山県でEBPMの研修を行ってきました


EBPM研修@和歌山

先日、和歌山県にて副課長の皆様に向けた「EBPM研修」を実施させて頂きました。

EBPMとは、Evidence-Based Policy Makingの頭文字を取ったもので、「根拠に基づく政策立案」と訳すことができます。
ここでいう「根拠」の一つが「データ」ということになります。

つまり、ゴール(言いたいこと、実現したいことなど)に対して、意思決定に繋げるデータの活用の仕方、が本質的な内容になります。

そのため、ここでもデータ分析の「やり方」ではなく、目的や問題に対するデータ活用の「考え方」についてお話致しました。

皆さん、しっかりと耳を傾けておりました。

自治体向けのこのようなプログラムもありますので、ご興味がある方(自治体)はご相談下さい。



関連記事

  1. 翔泳社主催『実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座【オンライン】』(2/7)

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.77(「データを活かす」ための一番基本的なスキル)

  3. 地方自治体向け月刊誌「ガバナンス8/1号」特集記事を書きました

  4. 10/21 日経BP主催「マネジャーのためのデータリテラシー講座」新規に始まります!

  5. 10/23 内閣府イベント『RESASフォーラム』でモデレーターを務めます!

  6. 1/18【第11回】「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座~実務課題とデータ分析をつなげる思考法~

PAGE TOP