実務データ分析虎の巻Vol.6(正しいアプローチでも“使えない”結果になるワケ#1)


商品軸、顧客セグメント軸、地域軸など、データはある軸を決めて分解することで



初めて深掘りを開始することができます。



「どの軸が良いのか」はケースによりますが、実務でうまく成果を出すためには、



考えておくべき点があります。



今回はその一つ目『目的へのインパクトを考える』です。



 



理論的には仮説としていくつもの軸が思いつくかもしれません。



 



例えば、地域軸で売上データを分解して、地域ごとのバラつきが分かったとしても、



そのビジネスがネット販売であれば(地域に左右されないので)どうでしょう。



論文としては良いかもしれませんが、実務への活用という点からは”使えない“情報に



なってしまいます。



 



「その軸は目的に影響(違い)を与える要素か?」という視点が必要といったことは、



いわゆるデータ分析本には書いていないと思います。



 



でも目的を意識しながら分析の範囲を絞っていかないと、非効率だけでなく絵に



描いた餅にしかなりません。 分析の早い段階で押さえておきたいところですね。



関連記事

  1. 翔泳社主催『「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座』(2/18)

  2. 11/22 日経BP主催『仮説立案 実践講座』登壇します!

  3. 沖縄で新刊の執筆をしています

  4. 2019年地方自治体のサポートが大きく拡大します

  5. 『日経情報ストラテジー』連載とサントリーでの研修記事

  6. 翔泳社主催『Excelによる事業利益シミュレーション基礎講座』(7/30)

PAGE TOP